鹿児島県沖永良部島で大活躍の清水恵子さんは、この度、保育協議会から講演を頼まれました
少し内容をお聞きしましたが素晴らしい内容でした
音楽療法士として、子供たちに関わる大切さを指導されました
音楽指導は、情操と表現が伝えられたか伝えられなかったかで決まる事、伝えられなくて先生の真似をする事で良しとしない、それによって個性の無い自分の表現が出来ない人間を育ててしまう、という事などを話されました
子供は真っ白なので、良い声、悪い声も見分けられず、先生の真似をします。それしかお手本がないわけですね?
ですから良い声の出し方等も指導し、参加者に気づいて頂きながら実践されたようです
参加者は、声の変化にびっくりされてたと聞きました
とても大切な事をされましたね!
その他リトミック等、リズムに関しても実践を交えて指導されたようです
参加者の真剣な学びをご覧下さい!